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ファミスタに登場するチーム紹介

セ・リーグ
Gチーム
(ガイアンツ)
読売ジャイアンツがモデル。名称の由来は不明。 ファミスタ'86では当時、監督であった「おう」が代打で登場した。
Cチーム
(カーズ)
広島東洋カープがモデル。「Car」は車。モデルとなった球団も自動車メーカー(マツダ)との関係が深い。
Dチーム
(ドラサンズ)
中日ドラゴンズがモデル。名称の由来は「ドラ息子」(Dra-sons)だが「麻雀のドラが3つ」と言う説もある。
Sチーム
(スパローズ)
ヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)がモデル。「Sparrow」はスズメ。 初代ファミスタでは1981年に引退している「やすだ」がリリーフ投手で登場している。
Wチーム
(ホイールズ)
横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)がモデル。「Wheel」は車輪。
Tチーム
(タイタンズ)
阪神タイガースがモデル。「Titan」はギリシア神話に登場する巨神族・ティーターン。
パ・リーグ
Lチーム
(ライオネルズ)
西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)がモデル。「Lionel」は英語・フランス語圏の男性名で「若獅子」を意味する。 初代ファミスタではパ・リーグ球団をモデルにした球団で唯一、連合チームを組まず独立を維持していた。
Bチーム
(ブラボーズ)
阪急ブレーブスがモデル。レイルウェイズから独立し、ファミスタ87から登場。
Hチーム
(ホーネッツ)
南海ホークスがモデル。レイルウェイズから独立し、ファミスタ88から登場。連合チームからの独立が最も遅れた球団の一つ。
Rチーム
(レイルウェイズ)
「Rail」はレール、「Ways」は道を意味する。直訳すれば鉄道会社連合軍ということである。いずれも当時、関西を拠点とする私鉄が親会社の球団であったことが名称の由来で、ユニフォームは南海ホークスがベースとなっている。 ちなみに現在は当時の親会社であった私鉄が全て球団を手放しているため、DS2007に登場するレイルウェイズは阪神タイガースと埼玉西武ライオンズの連合チームとなっている。
Fチーム
(フーズフーズ)
ファイアーズ・オリエンツの連合チーム。関東に本拠地を置き、食品系企業が親会社であるという共通点が名称の由来。DS2007で再結成され、北海道日本ハム・千葉ロッテとは別のチームとして登場する。
Fチーム
(ファイアーズ)
日本ハムファイターズがモデル。「Fire」は火。 連合チームからの独立が最も遅れた球団の一つ。 球界道中記では「ファイヤーズ」と表記されている。
Oチーム
(オリエンツ)
ロッテオリオンズがモデル。「Orient」は東洋。 オリエンツは ファミスタ'87のデモ画面のみ単独チーム扱いで登場したり、PCエンジン版ワースタで全身が真っ白なシルエットの隠しチームとして登場するなど、 明らかに他の連合チームとは異なる扱いとされている。その理由は、中心開発者の岸本好弘が取材のためにナムコ本社から一番近い球場であった 川崎球場へ通い詰めている内にロッテファンになったというエピソードが関係していると考えられている。ファミスタ'92ではナムコスターズの先発投手に「まさかり」 (前年度引退した村田兆治がモデルであり、ナムコスターズにテスト入団したという設定になっている)が登録されているのはこの影響である。
その他のチーム
Mチーム
(メジャーリーガーズ)
ファミスタ'87が初出で、ファミスタ'92を最後にファミコン版からは姿を消す。
Vチーム
(ビクトリーズ)
V9(1965年 - 1973年)時代の読売ジャイアンツをモデルにした球団。スーパーファミスタでは、野手が「のぶなが」「しんげん」など戦国武将に、 投手が「きよもり」「よしつね」など源平合戦の武将に変更されている。後に派生チームとして戦国ブシドーズ・戦国サムライズが登場。
Dyチーム
(ダイナマイツ)
21年ぶりのリーグ優勝と球団史上初の日本シリーズ制覇を成し遂げた1985年の阪神タイガースをモデルにした球団。 スーパーファミスタでは、選手名が「うるとら」「すてご」「ちらの」など恐竜の名前に変更されている。
Nチーム
(ナムコスターズ)
1988年発売のPC-88VA版では「かい」(カイの冒険)が投手として入団したのを機に、1989年発売のMSX2版では「わるきゆれ」 (ワルキューレの冒険)・「いしたあ」(イシターの復活)の2名が野手として入団するなど、女性選手も入るようになっている(「かい」も「KI」の名前で野手となっている)。

ファミスタ 選手データ

スーパーファミスタ 選手データ

ファミスタ豆知識